新着情報
2013.06.11
加工品/吸込み口
今回ご紹介する加工品は、プラントの空調/排気設備に用いられるエアの吸込み口です。
「ガラリ」と呼ばれる事もあります。(語源は諸説ありますが、英語の「グリル」だと言う説が優勢です)
有害ガスを含む設備や、汚水や産業廃棄物の浄化設備などで多く用いられるものです。
吸込み口については、本サイトの製品案内ページでも紹介しております。
詳細はこちらをクリックしてご覧下さい。
今回製作した物は、"VHS"タイプです。
垂直(Vertical)、水平(Horizontal)の2種類のルーバーとシャッター機構(Shutter)を持つため"VHS"と呼ばれます。
他にも、"VH","VS","HS","HVS"など、用途に合わせて各種製作致します。
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2013.05.23
加工品/HI-VP スリーブ管
入梅前、五月晴れが続いています。
夏至に近い事もあり、夏が来たようにも感じます。
熱中症と紫外線対策が必要な季節になりました。
紫外線は白内障の原因の一つとも言われています。
運転する時間が長い営業さんやドライバーの皆さんも、将来のためにサングラス等で保護する事をお勧めします。
さて、今回説明させて頂くものは、スリーブ管と呼ばれるシンプルな加工品です。
スリーブ管は、プラントの建屋の壁を貫通する配管や電線を通すための埋め込み短管で、塩ビパイプを使う場合や、紙製のボイド管を使うこともあります。
「実管スリーブ」「さや管」等と呼ばれる事もあり、実際の配管をコンクリート壁に埋め込んでしまうのに比べると、メンテナンスやトラブル時の交換作業が格段に速く出来ます。
弊社で最近受注して製作しているものは、耐衝撃性塩化ビニル(HI-PVC)のパイプに砂を接着して、コンクリートととの接合性を向上させたものです。
サイズや形状に関しても、40Aから100A以上まで、エルボ付やソケット付のものもご注文頂いて、まとめて製作/発送しております。
小ロットの手作業で「こんな事はできないかな?」と言う案件がありましたら、弊社(株)アクシーズにご相談頂ければ、経験を生かした発想力で対応致します。
2013.05.14
加工品/アクリルパイプ重合接着技術
ゴールデンウイークも終わり、入梅までの五月晴れの日が続いています。
強い日差しにより30℃を超えるところもあるようで、体調管理に気をつけて頂きたいと思います。
さて、今日ご紹介するものは、大口径アクリルパイプを用いた加工品です。
詳細をお伝え出来なくて申し訳ないのですが、弊社では昨年より重合接着技術の開発を進めており、その製品化第一号が完成し、送り出したところです。
過去の技術資料を元に、試作段階で発生した数々の問題を解決しました。
工業分野でのアクリル製設備に関しては、弊社(株)アクシーズまでご相談頂ければ、お力になれると思います。
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