2019.04.09
加工品/PFA樹脂溶接加工
久しぶりの更新です。
フッ素樹脂の一種「PFA」の製品に枝管を取付け、溶接加工を施しました。
上記写真をクリックして拡大表示して頂くと、右側の短管の根元にぐるっと溶接した様子が見えます。
融点が高いことから、塩ビやPP(ポリプロピレン)の溶接以上に丁寧に作業を進める必要があります。
新着情報
2019.04.09
久しぶりの更新です。
フッ素樹脂の一種「PFA」の製品に枝管を取付け、溶接加工を施しました。
上記写真をクリックして拡大表示して頂くと、右側の短管の根元にぐるっと溶接した様子が見えます。
融点が高いことから、塩ビやPP(ポリプロピレン)の溶接以上に丁寧に作業を進める必要があります。
2017.05.20
北九州では、梅雨入り前の五月晴れが続いております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今回ご紹介するのは、特別な物ではありません。
旭有機材工業(AVブランド配管材料)の、Y型ストレーナー内部のメッシュ部品です。
プラント設備で使われているバルブの中には、各種補修部品が取寄せ可能な物があります。
ストレーナーのメッシュは消耗品なので目詰まりしたら取り替えるのはもちろん、自在型ボールバルブ内部のOリングや、ダイアフラムバルブ内部のシール材等、様々な部品がお取り寄せ出来ます。
2017.05.01
最近ブログの更新をサボっていましたが、弊社は日々忙しく製作/施工を行っております。
先日耐熱塩ビ製のタンクが完成したので、水張り試験を行いました。
サイズは1000(W)x600(D)x1000(H)で、板厚は10mm。
職人のこだわりで、とことん丁寧な溶接加工をしておりますので、8時間のテストで水漏れもなく、今回も無事にパスしました。
このサイズの樹脂製タンクは、内部の水圧に耐えるために必ず金属製のフレームで補強を行います。
今回はステンレス製のアングル材を使用。
右の写真をクリックして拡大表示でご覧いただければ、たわみ具合が分かると思います。